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クラス紹介 原田眞人ワークショップ

原田眞人ワークショップ

映画監督・脚本家の原田眞人による濃厚な指導法

-次回2024年末予定-

原田眞人監督によるハイクオリティなワークショップをたっぷり!
過去の名作を基に、他にはない独特の手法を用いた演出術・指導で俳優の勘を鍛え、新たな一面を引き出します。

★★★★★★★★★★
独自度
★★★★★★★★
達成感度
★★★★★★★★
演技度
★★★★★★★★
本格度

原田眞人ワークショップとは

原田眞人 日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など数々の国内受賞歴や、ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品、日本人初のモンテカルロテレビ祭監督賞受賞、モントリオール世界映画祭 審査員特別グランプリを受賞などの経歴を持つ世界レベルの映画監督による俳優向けのワークショップです!


映画監督・脚本家の原田眞人による濃厚な指導法は、過去の名作を基に、他にはない独特の手法を用いた演出術・指導で俳優の勘を鍛え、新たな一面を引き出します。

原田メソッドを体感し、会得する絶好の機会として、プロアマ問わず、皆様のご参加をお待ちしております。
過去に受講された方、原田作品に出演された方もお申込みをお待ちしております!

ここでしか学べない事が沢山あります!
たっぷり二日間学べます!
是非この機会にご参加下さい!

*どなたでもお申込み頂けますが、書類選考がございます
*基本的な滑舌や呼吸法などの「演技指導」はいたしません
*見学は出来ませんのでご遠慮下さい(お付添い様含む)
こんな方に
プロアマ問わず
・演技力を向上させたい方
・原田メソッドを体験したい方
など、お待ちしております!

身に付く事
普遍的な名作の良さ・優れている点などを理解していき、世界レベルの現役監督による実践的な指導により、力をつけていきます。
鍛えるポイント!
過去の名作を研究する事によって、映画に対する知識が飛躍的に深まります。
また、頭をフル回転してカンの良さが養われ、役者として必要な力を鍛えられます。

原田眞人監督からのコメント

今回のワークショップのテキストは小説「ACT!」の演劇学校の生徒たちの会話をベースにしたものを使う。基本的には前々回4月のワークショップ2日目で使ったテキストと似ているがあちらは7ページに及ぶ7人芝居だった。今回は3ページの5人芝居。役のいくつかは男女両方に振り分けるつもり。だから募集人員は30名だが、男女半々にはならない。メイエルホリドを学び、映画「レッズ」を見ておくことというホームワークは同じだが、アプローチはかなり異なったものになる。

1日目にはオーディション形式のエチュードも入れるし、ランチ・ブレークを兼ねた1時間の質疑応答セッションを設ける。2日目は13時からの設定なので、最初の1時間を質問も受けるトーキング・セッションにあてる。受講者一人一人の声を聞き、監督の言葉をより具体的に伝えるワークショップにするつもりだ。大学のゼミ的な雰囲気を持ち込みたい。

4月、6月のワークショップをよりポリッシュアップした試みで、即戦力となるプロの感性を掘り下げる。運動会の障害物競走的なプログラムを楽しみ、原田作品に欠かせないニュアンスの芝居とは何かを学んで欲しい。その何かを語り合う機会が今回はふんだんにあるはずだ。

原田眞人

原田眞人プロフィール

原田眞人 ■原田眞人 プロフィール■
1949年 静岡県沼津市生まれ。
映画評論家、映画監督。

ロンドンに語学留学後、1973年よりロサンゼルスを拠点にハワード・ホークスなどハリウッドの大物を数多く取材し、映画評論活動を開始する。

1979年『さらば映画の友よ インディアンサマー』で監督デビュー。
1995年の『KAMIKAZE TAXI』は海外でも高い評価を受け、その後『金融腐蝕列島・呪縛』『突入せよ! あさま山荘事件』など話題作を立て続けに送りだす。
社会派作品のみならず『伝染歌』(2007)や『魍魎の匣』(2007)などエンターテインメント性の高い作品も手掛ける。
 2003年 映画『ラスト サムライ』(大村役)で俳優としてハリウッドデビュー。

2007年から日本大学国際関係学部教授として後任の育成にあたった。
日航ジャンボ機墜落事件を追う新聞記者の濃密な人間ドラマを描いた『クライマーズ・ハイ』は2008年日本アカデミー賞10部門を受賞した。
2012年公開「わが母の記」はモントリオール世界映画祭にて審査員特別グランプリを受賞。

近年は「駆込み女と駆出し男」(2015年)、「関ヶ原」(2017年)、「燃えよ剣」(2021年)などの時代劇から、「検察側の罪人」(2018年)、「ヘルドッグス」(2022年)、「バッド・ランズ」(2023年)などの現代クライムサスペンスまで幅広く監督し、現在も数々の作品を世に送り出している。
主な監督作品
1995年『KAMIKAZE TAXI』:仏ヴァレンシェンヌ映画祭   準グランプリ・監督賞 W受賞
1997年『バウンス Ko GALS』:ブルーリボン賞最優秀賞作品賞・監督賞 他多数受賞
1999年『金融腐蝕列島・呪縛』:日本アカデミー賞13部門受賞
2001年『狗神』:第51回ベルリン映画祭 コンペティション部門選出
2002年『突入せよ! あさま山荘事件』:日本アカデミー賞10部門受賞
2008年『クライマーズ・ハイ』:日本アカデミー賞10部門受賞
2012年「わが母の記」:モントリオール世界映画祭 審査員特別グランプリ受賞 
2015年「駆込み女と駆出し男」:日本アカデミー賞・毎日映画コンクール・ブルーリボン賞 他
2015年「日本のいちばん長い日」:日本アカデミー賞・毎日映画コンクール・ブルーリボン賞 他
2017年「関ヶ原」:日本アカデミー賞10 部門受賞 他
2018年「検察側の罪人」:日本アカデミー賞優秀助演男優賞 報知映画賞助演男優賞 他
2021年「燃えよ剣
2022年「ヘルドッグス」 
2023年「バッド・ランズ

スケジュール・定員・会場

スケジュール
2024年末予定
定員 未定
*予告なく変更となる場合がございます
*書類選考がございます(前回お申込み頂きました方はプロフィールの提出を任意とします)
※見学はお断り致しております※
会場 つばさ基地

申し込み方法・注意事項

お申し込み方法 お申込みは当ページ下部専用フォームのみとさせていただいております
※お申込み期間外はお申込みいただけません
お申し込みについて 必ず写真付のプロフィールをJPG、PNG、PDF等のデータでお送りください。URLでも可能です。
※お送り頂いた書類は返却いたしませんのでご注意ください
※個人情報の取扱いに関しては、当社の個人情報保護方針に基づき運用いたします
※書類は監督がお一人お一人選考していますので、お時間を頂く場合がございます
お申込み締め切りがございますが、状況により予告なく変更となる場合がございます
注意事項 ・見学のお申込み、ご相談はお断り致しております。
・オーディションではございません。
・ワークショップ中の録音、録画、撮影はご遠慮ください。
・選考基準、結果理由、結果連絡日などにはお応え致しかねます。
・大変多くの方にお申込み頂く事が予想されますので、お問い合わせは専用フォームにてお願い申し上げます。
・選考結果のご連絡は随時行っており、お申込み締め切り日翌日までに弊社よりメールにて返信する予定です。
・必ず弊社からのメールを受信出来る様に設定をお願いいたします。(ドメイン:tsubasa-project.co.jp)
※つばさ基地に直接お問い合わせ頂いても対応いたしかねますのでご注意ください※
受講までの流れ お申込み→書類選考→お知らせメール→受講料のお支払い→教材送付→受講

*ご入金頂きました方より、教材及び当日までに見て頂く参考映画、リサーチするテーマをお知らせします
*受講料お支払い後のキャンセルは、ワークショップ当日(複数日開催は一日目)の1週間前までにお知らせください。1週間前を過ぎますと、キャンセル待ちの申込者繰上げが困難になるため、キャンセル料が発生します。ただし、特別な事情や止むを得ない事由が発生した場合はご相談ください。
キャンセル料:6日前から当日まで100%
・天災地変等のやむを得ない理由により、当ワークショップが急遽中止になった場合、受講料を払い戻します。
・途中参加又は途中退出による返金及び割引はできません。
受講に必要な物はありますか?
動きやすい服装と筆記用具をご用意ください。
未経験、未成年でも受講可能ですか?
初心者向けではございませんが、演技経験が無い方も歓迎しております!ご不安な方、18歳未満の方はご相談ください。お問い合わせはこちら
ワークショップの途中からまたは途中までの参加、どちらか一日のみしか参加できませんが、申し込めますか?
お申込み頂けますが、選考に影響がございますことをご承知ください。また、途中参加、途中退出による差額の返金や割引等はいたしかねます。
受講料
未定
※事前支払となります
※お支払方法は書類審査後にお知らせします
※つばさ基地に直接お申込み、お問い合わせ頂いても対応できませんのでご注意ください。


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